JP
10
視聴環境について
本機を使って3DCGなどの立体視コンテンツを、裸眼で立
体視することができます。本機をデスクトップに置いて、
以下の環境でお使いいただくとより快適に視聴できます。
周辺照度
: 100 〜 1,000 lx程度かつ顔表面100 lx以上
視聴距離
:30 cm 〜 75 cm(推奨 35 cm 〜 50 cm)
視聴範囲(水平)
:±25°
視聴範囲(垂直)
:−40°/+20°
上から見た図
横から見た図
ご注意
周辺照度などの詳細は、開発者向けサポートページをご
覧ください。
https://www.sony.net/dev-srd
画面に直接外光があたらないようにして視聴してくださ
い。
画面に光が反射すると立体視体験を損なうことがありま
す。
視線認識センサーが光源に向けられた環境は避けてくだ
さい。
本製品では、視線認識センサーで視聴者の顔を検出した
うえで、視聴者の視線を認識し、最適化した映像を表示
します。視聴時はマスクや帽子をはずしてください。
本製品は、画面の向きを横にして視聴することを前提に
設計されています。縦向きでは3Dに見えません。
視聴時に表示される映像が安定しない場合は、設置を含
めて視聴環境を調整してください。
視線認識センサーによる認識をしづらくなっている可能
性があります。
ディスプレイ
視線認識センサー
25º
25º
20º
40º