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JAPANESE
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HDR-SR11/SR11E/SR12/SR12E_L2
1-2. 自己診断機能
1-2-1.自己診断機能について
本機の動作に不具合が生じたとき,自己診断機能が働き,
ビューファインダまたはL C D 画面に,どう処置したらよい
か判断できる表示を行います。「自己診断表示」と「サービス
モード表示」の2つの表示があります。自己診断機能につい
ては取扱説明書にも掲載されています。
1-2-2.自己診断表示
本機の動作に不具合が生じたとき,ビューファインダまたは
LCD画面のカウンタ表示部分がアルファベットと数字の4桁
表示になり,3.2Hzで点滅します。この5文字の表示によっ
て対応者分類および不具合の生じたブロックの分類,不具合
の詳細コードを示します。
1. SERVICE NOTE
1-1. 修理時の電源供給について
本機では,安定化電源(8.4Vdc)からバッテリ端子に電源を供給した場合,約10秒後にシャットオフし,動作しなくなります。
これを避けるため,下記の方法を用いてください。
方法:
DC入力端子を使用する。(ACアダプタ(AC-L200/L200Bなど)を使用する。)
1 1
3 1
C
対応者分類
「1-2-3.自己診断コード表」
を参照
対応方法の違いにより分類
例 31・・・テープを入れ直す
32・・・電源を入れ直す
ブロック分類
詳細コード
3.2Hz点滅
C :お客さま自身で対応
H :販売店で対応
E :サービスエンジニア
で対応
ビューファインダまたはLCD画面
C : 3 1 : 1 1