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01

 (1)

バッテリービデオライト

Battery Video Light 
Lampe vidéo à batterie

电池摄像灯

HVL-LE1

© 2012 Sony Corporation  Printed in China

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火
災や人身事故になることがあります。

この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取
り扱いかたを示しています。

この取扱説明書をよくお読みのうえ、

製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見
られるところに必ず保管してください。

 

安全のために

ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、誤った使いかたをす
ると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。

安全のための注意事項を守る

 

故障したら使わずに、ソニーの相談窓口に修理を依頼する

 

万一、異常が起きたら

 

 

 

電源を切る

  

バッテリーをはずす

   

ソニーの相談窓口

に修理を依頼する

変な音やにおい、

 

煙が出た場合は

警告表示の意味

取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してか
ら本文をお読みください。

注意を促す記号

行為を禁止する記号

この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や
大けがなど人身事故の原因となります。

この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけ
がをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。

下記の注意事項を守らないと、

火災

感電

により

死亡

大けが

の原因となります。

点灯したまま放置しない

火災の原因となります。使用しないときは必ず

POWER

スイッチを「

OFF

にしてください。

点灯中はむやみにさわらない

ビデオライトの放熱孔およびその周辺などは高温になるのでやけどのおそ
れがあります。

バッテリーを取り付けたままケースなどに収納しない

万一誤ってスイッチが「

ON

」になると、発煙、発火の原因となることがあり

ます。本体が充分に冷えてから収納してください。

放熱孔をふさがない

内部の温度が上がり、火災や故障の原因となります。

放熱孔から内部に金属の棒などを差し込まない

そのまま使用すると、火災や事故、故障の原因となります。

紙や布などの燃えやすいものを近付けない

火災の原因となります。

湿気やほこりの多い場所では使わない

感電や火災の原因となることがあります。

アルコールやベンジンなど揮発性、引火性の高い薬品を近付け
たりライトの近くに置いたりしない

発火、発煙のおそれがあります。

取扱説明書

 / Operating Instructions / Mode d’emploi/ 

 

分解や改造をしない

火災や感電の原因となります。

 

内部の点検などはご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品相談
窓口にご相談ください。

内部に液体をこぼしたり、燃えやすいものや金属類を落とさない

そのまま使用すると、火災や事故、故障の原因となります。

下記の注意事項を守らないと、

けが

をしたり周辺の家財に

損害

を与えたりすることがあります。

点灯中はランプを直接見ない

強力な光は目をいためるおそれがあります。

バッテリーについての安全上のご注意

漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記のことを必ずお守り
ください。

火の中に入れないでください。ショートさせたり、分解、加熱しな

 

いでください。

指定された種類のバッテリーを使用してください。

 

バッテリー交換の場合は電源を切り、数分待ってから取り出して

 

ください。バッテリーによっては、発熱する場合があります。取
り出す際はご注意ください。
金属に触れ、

 

がショートすると発熱、発火する危険がありま

す。

 

の向きを正しく入れてください。

バッテリーを使い切ったとき、長期間使用しないときは、取り出し

 

ておいてください。
本機のバッテリー取り付け部は時々乾いた布などで汚れを拭き

 

取ってください。

 

電極やバッテリー端子部に皮脂などの汚れがあると、動作時間が
極端に短くなることがあります。

もしバッテリーの液が漏れたときは、本機のバッテリー取り付け部内の漏れた液を
よくふきとってから、新しいバッテリーを入れてください。万一、液が身体や衣服
についたときは、水でよく洗い流してください。

ニッケル水素

 

電池

お願い

リチウムイオン
電池

リチウムイオン電池、ニッケル水素電池
は、リサイクルできます。不要になった
リチウムイオン電池、ニッケル水素電池
は、金属部にセロハンテープなどの絶縁
物を貼って電池リサイクル協力店へお
持ちください。

充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については

一般社団法人

JBRC

ホームページ

http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html

を参照してください。

主な特長

中心照度約

1,800 lux

の明るさを実現しました。

(距離

50 cm

の場合)

 

本機は、レンズ光源に高輝度白色

LED

を使用したビデオライトです。

 

5,500 K, 3,200 K(

付属の色温度変換フィルター使用)

2

種類の色温度を設定でき

 

ます。
可動式のシューアダプターにより、さまざまな角度で固定して照射できます。

 

 

またオートロックアクセサリーシュー搭載カメラでは簡単に着脱が可能です。
白色

LED

は約

10,000

時間と寿命が長く、耐衝撃性や耐候性が優れているため、メ

 

ンテナンスの必要がほとんどありません。

取り扱い上のご注意

本機は、防じん、防滴、防水仕様ではありません。

 

本機は精密機械です。落としたり、たたいたり、強い衝撃をあたえないでくださ

 

い。
本機をインテリジェントアクセサリーシューに取り付けないでください。本機

 

のシューアダプターやインテリジェントアクセサリーシューを破損することが
あります。
本機の使用温度範囲は

℃〜

40 

℃です。

 

放熱孔をふさがないでください。内部の温度が上がり、火災や事故、故障の原因

 

となります。
点灯中は白色

LED

を近距離で直接見ないようにしてください。目をいためるおそ

 

れがあります。
落下防止のため、カメラに取り付けたまま本機をもって持ち運ばないでくださ

 

い。
アルコールやベンジンなどの揮発性、引火性の高い薬品を近づけたり、本機の近

 

くに置かないでください。発火・発煙のおそれがあります。
内部に液体をこぼしたり、燃えやすいものや金属類を落とさないでください。そ

 

のまま使用すると、火災や火事、故障の原因となります。
使用中、保管中にかかわらず次のような場所には置かないでください。故障や変

 

形の原因となります。

炎天下や、夏場の窓を閉めきった自動車内のように異常に高温になる場所

 

直射日光の近く、熱器具の近く

 

激しい振動のある場所

 

寒いところや周囲が高温の場合、バッテリーを使用できる時間が短くなるため連

 

続照射時間が短くなります。バッテリーの機能が低下するためです。より長い
時間ご使用いただくために、寒いところ(

10 

℃以下)で使用するときは次のこと

をおすすめします。

バッテリーをポケットなどに入れてあたたかくしておき、撮影の直前に本

 

機に取り付ける。

 

カイロをお使いになる場合は、直接バッテリーに触れないようにご注意く
ださい。
充電は室温(

10 

℃〜

30 

℃)で行う。

 

使い終わったら

POWER

スイッチを必ず「

OFF

」にしてください。

 

使用しないときや使い終わったときは、必ずバッテリーを取りはずしてくださ

 

い。
使用後、すぐにケースなどに収納しないでください。発熱で白色

LED

が破損する

 

ことがあります。ケースに収納する場合は、本機の電源が「

OFF

」になっているこ

と、本機が充分に冷えていることを確認してください。
本機をカメラ本体に装着した状態で撮影すると、記録される音声に若干の影響を

 

与えることがあります。
カメラや他の機器に装着した状態で、強い力や衝撃を与えないでください。

 

 

各部のなまえ

保護板

フィルター差し込み部

放熱孔

POWER

スイッチ

BRIGHT

ダイヤル

プリエンドランプ

バッテリーリリースボタン

シューアダプター

 

(オートロックアクセサリー

シュー用)

シューアダプター

 

(アクセサリーシュー用)

10

 

アダプター固定ダイヤル

11

 

ロックレバー

12

 

ロックダイヤル

13

 

フット

14

 

バッテリーカバー

15

 

ディフューザー

16

 

色温度変換フィルター(

3200

 

K

プリエンドランプについて

 

 

(バッテリー残量お知らせ機能)

本機に取り付けたバッテリーの残量が少なくなると、プリエンドランプがオレンジ
色に点灯します。この際は早めに充電済みのバッテリーに交換してください。
 (表示するタイミングはおおよその目安です。使用環境や電池の老朽により異な
ります。残量の目安としてご利用ください。)

ビデオライトを準備する

本機をカメラに取り付ける(イラスト

1

 

カメラのアクセサリーシューの形状に合わせて、付属のシューアダプターを選
ぶ。

a. 

オートロックアクセサリーシュー

b. 

アクセサリーシュー

ご注意

シューアダプターは本機以外には使用しないでください。

 

2

 

シューアダプターの三脚ネジを本機底面の三脚ネジ穴に差し込む。

3

 

シューアダプターのダイヤルを回して固定する。

4

 

シューの種類に合わせて、次のようにシューアダプターをカメラのシューに取
りつける(クリップオン)。
オートロックアクセサリーシューの場合(イラスト

-

4-a

 

シューアダプターのフットを矢印方向に止まるまでオートロックアクセサ
リーシューに取りつける。

 

シューアダプターのロックレバーを右端まで倒してカメラと確実に固定す
る。

ご注意

シューアダプターをカチッと音がするまで奥に差し込んでください。

 

保証書とアフターサービス

保証書は国内に限られています
本製品は、国内仕様です。外国で万一、故障、不具合が生じた場合の現地でのアフ
ターサービスおよびその費用については、ご容赦ください。

保証書

この製品には保証書が添付されておりますので、お買い上げの際お買い上げ店で

 

お受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。

 

保証期間は、お買い上げ日より

1

年間です。

 

アフターサービス

調子が悪いときはまずチェックを

この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。

それでも具合の悪いときは

ソニーの相談窓口にご相談ください。
ご相談になるときは、次のことをお知らせください。

品名:

HVL-LE

1

 

故障の状態:できるだけ詳しく

 

購入年月日

 

保証期間中の修理は

保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
詳しくは保証書をご覧ください。

保証期間経過後の修理は

修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきま
す。当社では本機の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、
製造打ち切り後最低

7

年間保有しています。ただし、故障の状況その他の事情によ

り、修理に代えて製品交換をする場合がありますのでご了承ください。

Before operating the unit, please read these instructions thoroughly, and retain them 
for future reference.

Owner’s Record

The model and serial numbers are located on the bottom. Record the serial number in 
the space provided below. Refer to these numbers whenever you call upon your Sony 
dealer regarding this product.
Model No. HVL-LE1   Serial No.                                    

WARNING

To reduce fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.

For Customers in the U.S.A. and Canada

This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the 
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept 
any interference received, including interference that may cause undesired operation. 
This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.

For the Customers in the U.S.A.

CAUTION

You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this
manual could void your authority to operate this equipment.

NOTE

This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B 
digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to 
provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. 
This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not 
installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference 
to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not 
occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to 
radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off 
and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the 
following measures:
– Reorient or relocate the receiving antenna.
– Increase the separation between the equipment and receiver.
–  Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the 

receiver is connected.

– Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.

CAUTION

Replace the battery with the specified type only. Otherwise, fire or injury may result.

Do not expose the batteries to excessive heat such as sunshine, fire or the like.

< Notice for the customers in the countries applying EU Directives >

The manufacturer of this product is Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku 
Tokyo, 108-0075 Japan. The Authorized Representative for EMC and product safety is 
Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Germany. For any 
service or guarantee matters please refer to the addresses given in separate service or 
guarantee documents.

Disposal of Old Electrical & Electronic Equipment (Applicable 
in the European Union and other European countries with 
separate collection systems)

This symbol on the product or on its packaging indicates that this 
product shall not be treated as household waste. Instead it shall 
be handed over to the applicable collection point for the recycling 
of electrical and electronic equipment. By ensuring this product 
is disposed of correctly, you will help prevent potential negative 
consequences for the environment and human health, which could 
otherwise be caused by inappropriate waste handling of this product. 
The recycling of materials will help to conserve natural resources. 
For more detailed information about recycling of this product, 
please contact your local Civic Office, your household waste disposal 
service or the shop where you purchased the product.

Features

This video light provides a center illuminance of approximately 1,800 lux. (When the 

 

distance from the video light to the subject is 50 cm (1.6 ft.))
The HVL-LE1 is a video light with a high-brightness white LED as its lens light 

 

source.
The video light can be set to two color temperatures, 5,500 K or 3,200 K (when using 

 

the supplied color conversion filter).
Moveable shoe adaptor enables various lighting angles. 

 

It also enables easy attachment and removal when using a camera that has an auto 
lock accessory shoe.
The white LED has a long lifetime of about 10,000 hours along with impact-resistant 

 

and weather-resistant qualities, and so requires almost no maintenance.

Precautions

The video light does not have dust-proof, splash-proof or water-proof specifications.

 

The video light is a precision instrument. Do not drop, strike or apply a strong 

 

impact.
Do not attach the video light to a camera with an intelligent accessory shoe. The 

 

shoe adaptor of the video light or the intelligent accessory shoe may be damaged.
The operating temperature of the video light is from 0 °C (35 °F) to 40 °C (104 °F).

 

Do not block the ventilation holes. Doing so will cause the internal temperature to 

 

rise which can cause a fire or an accident and cause the video light to malfunction.
Do not look at the white LED directly at close range while it is on. It may damage 

 

your eyes.
To prevent the camera from dropping, do not hold the video light attached to the 

 

camera to carry it.
Do not place the video light near combustible or volatile solvents, such as alcohol or 

 

benzine. Doing so may cause a fire or smoke.
Do not allow any liquid into the video light or drop the combustible or metal objects 

 

on the camera. Keeping using the camera after it, doing so may cause a fire or cause 
the video light to malfunction.
Do not use or store the camera in the following locations. Doing so may cause the 

 

camera to malfunction or deform:

a high temperature place such as inside a closed car in summer or in strong 

 

sunshine
in direct sunlight or near a heater

 

locations subject to intense vibrations

 

When using the video light in low or high temperature, the battery life will be 

 

shorter, so the lighting time is also reduced. It should be notes the battery capacity 
decreases as temperatures changing. When using the video light at the temperature 
of 10 °C (50 °F) or less, we recommend operating following steps for longer battery 
life.

Put the battery in your pocket to warm it and attach the battery to the video light 

 

just before use. 
When putting a pocket heat pad in your pocket with the battery, be careful not to 
touch the pocket heat pad to the battery directly.
Charge the battery at room temperature (from 10 °C (50 °F) to 30 °C (85 °F))

 

When you have finished using the video light, be sure that the POWER switch of the 

 

video light is set to “OFF.”
When not using the video light or you have finished using it, be sure to remove the 

 

battery from the video light.
After use, do not store the video light into the case etc. immediately. The white LED 

 

may be damaged by the generated heat. When storing the video light into the case, 
be sure that the power of the video light is set to “OFF,” and it has cooled sufficiently.
Recording with the video light with attached to the camera may slightly affect the 

 

recorded sound.
Do not apply the strong force or impact to the video light attached to the camera or 

 

other device.

 Identifying the parts

Protection plate

Filter inserting slot

Ventilation holes

POWER switch

BRIGHT dial

Pre-end lamp

Battery release button

Shoe adaptor (for Auto lock 

accessory shoe)

Shoe adaptor (for Accessory shoe)

Adaptor lock dial

10 

Lock lever

11 

Lock dial

12 

Foot

13 

Battery lid

14 

Diffuser

15 

Color conversion filter (3,200K)

16 

Pre-end lamp (remaining battery 
notice function)

When the remaining battery power is low, the pre-end lamp turns orange. In this case, 
replace it promptly with a fully charged battery.
(This lamp should be used as only a rough guide of remaining battery power. The 
available time of the battery pack varies depending on the frequency of use and 
operating environment.)

Preparation

Attaching to the camera (illustration 

)

1

  Select one of the provided shoe adaptors according to the shape of 

the accessory shoe on the camera.

a. Auto lock accessory shoe
b. Accessory shoe

Note

Do not attach a shoe adaptor except for this unit.

 

2

  Insert the tripod screw of the shoe adaptor into the tripod receptacle 

on the bottom of the video light.

3

  Turn the adaptor lock dial to lock it.

4

  Attach (clip) the correct type of shoe adaptor onto the camera shoe, as 

illustrated.
If using auto lock accessory shoe: (illustration 

-4-a)

Insert the foot of the shoe adaptor fully into the auto lock accessory shoe in the 

 

direction illustrated.
Push the lock lever of the shoe adaptor down to the right to fix it firmly to the 

 

camera.

Note

Insert the shoe adaptor fully until it clicks into place.

 

If using accessory shoe: (illustration 

-4-b)

Insert the foot of the shoe adaptor fully into the accessory shoe in the direction 

 

illustrated.
Rotate the lock dial of the shoe adaptor fully to the left to fix it firmly to the 

 

camera.

Notes

When attaching to a camera that has an accessory shoe, read the instruction 

 

manual of the camera too.
If using a camera equipped with a pop-up built-in flash, be careful of the 

 

following:

Always close the built-in flash of the camera. If your camera has a built-in auto 

 

flash function, turn that function off.
Before using the flash, remove the video light from the camera.

 

Make sure the video light is firmly fixed to the camera before use to prevent the 

 

video light from falling during shooting.

To remove from the camera

Note

When removing, be careful not to drop the video light or the camera. It is 

 

recommended that you attach the camera to a tripod before removing the video 
light.

When using an auto lock accessory shoe: (illustration 

-a)

Turn the POWER switch of the video light to OFF.

 

Push the lock lever of the shoe adaptor down to the left to release the lock.

 

Keeping the lock lever pressed to the left, slide the shoe adaptor toward you.

 

When using accessory shoe: (illustration 

-b)

Turn the POWER switch of the video light to OFF.

 

Rotate the lock dial of the shoe adaptor to the right to release the lock.

 

Check that the lock is released before sliding the shoe adaptor toward you.

 

Notes

Depending on the frequency of use of the video light, the shoe part may be scratched 

 

or cracked. This can cause the video light to be damaged or fall off.
Do not attach the video light to the intelligent accessory shoe. Doing so may damage 

 

the shoe part.

Attaching the battery

Before attaching, check that the video light’s POWER switch is set to “OFF.”
The following batteries (not supplied) can be used with this unit.

Four LR6 (size AA) alkaline batteries 

 

(recommended battery: Sony NH-AA-4BKB)
Four AA Nickel-Metal Hydride batteries

 

Sony “InfoLITHIUM” battery V series 

 

(recommended batteries: NP-FV50, NP-FV70, NP-FV100)
Sony “InfoLITHIUM” battery M series 

 

(recommended batteries: NP-FM500H, NP-QM71D, NP-QM91D)

Notes

You cannot use manganese batteries.

 

When using alkaline batteries, light time may be much shorter.

 

Always use the same kind of batteries together.

 

Check the polarities of the batteries when inserting them into the video light. If you 

 

insert the batteries in the wrong direction, the video light does not work.
Do not use a new or charged battery together with a dead battery.

 

Turn the video light off before removing the batteries.

 

When using LR6 (size AA) alkaline batteries or AA Ni-MH batteries (illustration 

-1)

When using Sony “InfoLITHIUM” battery (illustration 

-2, 3)

When using NP-FV70/QM71D or NP-FV100/QM91D, use the supplied battery lid 

 

(with hole).

Note

When using NP-FV70/QM71D or NP-FV100/QM91D, attach the camera to a tripod 

 

first.

To remove the “InfoLITHIUM” battery (illustration 

-4)

Slide the battery pack to the right while sliding the battery release button on the side 
face of the video light.

 Using the video light 

Turning the video light on (illustration 

-1)

Slide the POWER switch to “ON” while pressing down on the green button on 
the POWER switch.

Adjusting the illuminance of the video light(illustration 

-2)

The illuminance of the video light can be adjusted between 100% (MAX) and 10% 
(MIN) using the BRIGHT dial on the video light.

Using the diffuser or color conversion filter (illustration 

-3)

The glare will be reduced and the light will be softer by using the diffuser.
The color temperature can be changed to about 3,200 K by using the supplied color 
conversion filter (when the illuminance is set to “100%”).

Insert the supplied diffuser or color conversion filter into a filter inserting slot.

To eject, push up the projection of the diffuser or color conversion filter from the 

 

bottom of the video light, then take it out.

Notes

When recording with the video light, if the subject is too close to the camera, several 

 

shadows of the subject may overlap (multi-shadow).
The color temperature varies slightly depending on the position of the BRIGHT dial 

 

and temperature of the white LED. Check the white balance before recording.
When using the color conversion filter, the illuminance is reduced slightly and the 

 

lighting angle is narrow.

 Storing

When carrying, keep the video light in the supplied pouch as illustrated.

Be sure that the main unit and batteries are cool enough before putting in the pouch 

 

or storing.
Remove the batteries if the video light will not be used for a long time.

 

Maintenance

Clean the video light with a soft dry cloth. If the video light get dirty, wipe with a cloth 
slightly moistened with a mild detergent solution and then wipe with a soft dry cloth 
again. Do not use any type of solvent such as alcohol, benzine, or thinner for cleaning. 
Doing so may cause the surface of the video light to damage.

1

2,3

4-a

a

b

4-b

2

3

アクセサリーシューの場合(イラスト

-

4-b

 

シューアダプターのフットを矢印方向に止まるまでアクセサリーシューに
取りつける。

 

シューアダプターのダイヤルを左に止まるまで回してカメラと確実に固定
する。

ご注意

アクセサリーシュー搭載カメラへの取り付けについては、お使いのカメラの

 

取扱説明書もご確認ください。
ご使用のカメラの内蔵フラッシュがポップアップ式の場合は、以下をご注意

 

ください。

必ずカメラの内蔵フラッシュを閉じてください。また内蔵フラッシュの自

 

動発光機能があるカメラでは自動発光機能をオフにしてください。
フラッシュをお使いの際は本機をカメラから取りはずしてご使用くださ

 

い。

撮影中の落下防止のために、ご使用前にカメラと本機が確実に固定されてい

 

ることを確認してください。

カメラから取りはずすには

ご注意

取りはずす際は本機やカメラを落下させないようご注意ください。取りはずし

 

の際は三脚に取り付けてから行うことをおすすめします。

オートロックアクセサリーシューの場合(イラスト

-a

 

本機の

POWER

スイッチを「

OFF

」にする

 

シューアダプターのロックレバーを左端へ倒してロックを解除する。

 

ロックレバーを左へ倒したまま、シューアダプターを手前にスライドさせる。

アクセサリーシューの場合(イラスト

-b

 

本機の

POWER

スイッチを「

OFF

」にする

 

シューアダプターのダイヤルを右に回してロックを解除する。

 

ロックが解除されているのを確認してから、シューアダプターを手前にスライ
ドさせる。

ご注意

本機の使用頻度によっては、シュー部に傷やひびが発生し、破損、落下の危険があ

 

ります。
本機をインテリジェントアクセサリーシューに取り付けないでください。シュー

 

部が破損することがあります。

バッテリーを取り付ける

接続する前に

POWER

スイッチが「

OFF

」になっていることを確認してください。

本機では以下のバッテリーをお使いになれます。

3

形ニッケル水素電池

4

 

 

(推奨電池:ソニー製

 NH-AA-4BKB

3

形アルカリ乾電池

4

 

ソニー製 インフォリチウム バッテリー

 V

シリーズ

 

 

(推奨バッテリー:

NP-FV50

NP-FV70

FV100

ソニー製 インフォリチウム バッテリー

 M

シリーズ

 

 

(推奨バッテリー:

NP-FM500H

NP-QM71D

NP-QM91D

ご注意

マンガン電池は使用できません。

 

アルカリ電池使用時は照射時間が極端に短くなります。

 

電池は必ず

4

本とも同じ種類のものをご使用ください。

 

電池を入れるときは必ず(+)と(−)の向きを確認してください。誤った入れか

 

たをすると、動作しません。
使い切った電池と新品または充電した電池を一緒に使用しないでください。

 

本機の電源を切ってから電池を取り出してください。

 

3

型ニッケル水素電池、単

3

形アルカリ乾電池をお使いのとき(イラスト

-

1

ソニー製 インフォリチウム バッテリーをお使いのとき(イラスト

-

2, 3

インフォリチウム バッテリー

NP-FV70/QM71D

NP-FV100/QM91D

をお使

 

いの際は、付属の電池蓋(穴付き)をお使いください。

ご注意

インフォリチウム バッテリー

NP-FV70/QM71D

NP-FV100/QM91D

をお使

 

いの際は、カメラを三脚に取り付けてご使用ください。

インフォリチウム バッテリーを取りはずすときは(イラスト

-4

本機側面のバッテリーリリースボタンをスライドさせながら、バッテリーを右へス
ライドさせます。

ビデオライトを使う

本機を点灯する(イラスト

-1

緑色のボタンを押しながらスイッチをスライドさせ、

POWER

スイッチを「

ON

」に

合わせる

照度を調整する(イラスト

-2

照度は

BRIGHT

ダイヤルで、

100%

MAX)

〜約

10

%(

MIN

)まで調節できます。

ディフューザー、色温度変換フィルターを使用する

 

(イラスト

-3

ディフューザーを使用するとまぶしさが低減され、光がやわらかくなります。
色温度変換フィルターを使用すると、約

3,200 K

の色温度に変換できます。

BRIGHT 

MAX

時)

付属のディフューザーまたは色温度変換フィルターをフィルター差込部から差し
込む。

取りはずすときはディフューザー/色温度変換フィルターの突起部を本機の下

 

部から押し上げて取り出します。

ご注意

本機を使って撮影する際、被写体とカメラの距離が近すぎると、被写体の影が何

 

重にも重なることがあります(マルチシャドー)。
色温度は、

BRIGHT

ダイヤルの位置や、白色

LED

の温度で若干変化するので、撮影

 

前にホワイトバランスを確認してください。
フィルター使用時は照度が若干低くなり、照射角度がやや狭くなります。

 

収納する

持ち運びの際は付属のポーチへ図のようにして収納してください。

収納時は本体

,

電池が十分冷えてから収納してください。

 

長期間使用しない場合は、本機から電池・バッテリーを取りはずしてください。

 

ビデオライトのお手入れ

時々、柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤溶液を
少しふくませた布で拭いてから、もう一度から拭きしてください。シンナー、ベン
ジン、アルコールなどは表面の仕上げをいためますので使わないでください。

主な仕様

電源

DC7.2V

(ソニー製 インフォリチウム バッテリー

 V

シリーズ)

 

DC7.2V

(ソニー製 インフォリチウム バッテリー

 M

シリーズ)

 

DC4.8V

(ソニー製単

3

型ニッケル水素充電池

4

本(別売))

 

消費電力

4 W

最大照度

1,800 lux

0.5 m

ISO3200

時)

F1.4 

10 m

F2.8 

5 m

F4 

3.5 m

F5.6 

2.5 m

照射角度

(配光角)

30

(フルサイズ

 70

mmレンズ対応)

連続照射時間

ソニー製

NP-FV50

使用時:約

1.5

時間

ソニー製

NP-FM500H

使用時:約

2.5

時間

ソニー製単

3

型ニッケル水素充電池(

NH-AA

)使用時:約

1.5

時間

(新品満充電、

BRIGHT 

ダイヤル

MAX

、周囲温度

25

度時)

照射距離

1m

:約

450 lux

3m

:約

50 lux

5m

:約

18 lux

8m

:約

7 lux

10m

:約

4.5 lux

色温度

5,500 K

(色温度変換フィルター、デフューザー未使用時)

3,200 K

(色温度変換フィルター使用時)

BRIGHT

ダイヤル

MAX

、周囲温度

25 

℃の場合での初期値)

使用温度

℃〜

40 

保存温度

-20 

℃〜

+60 

外形寸法

120 mm

×

75 mm

×

63 mm(

/

高さ

/

奥行き

)

質量

(本体のみ)約

250 g

同梱物

バッテリービデオライト(1)
シューアダプター(オートロックアクセサリーシュー用)

(1)

シューアダプター(アクセサリーシュー用)

(1)

ディフューザー(1)
色温度変換フィルター(1)
電池蓋(穴付き)

(1)

ポーチ(1)
印刷物一式

仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承くださ
い。

InfoLITHIUM

(インフォリチウム)はソニー株式会社の商標です。

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2

1

3

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16

15

1

2,3

4

NP-FM

NP-FV

(Continued on the reverse side.)

a

b

Summary of Contents for HVL-LE1

Page 1: ...the battery capacity decreases as temperatures changing When using the video light at the temperature of 10 C 50 F or less we recommend operating following steps for longer battery life Put the battery in your pocket to warm it and attach the battery to the video light just before use When putting a pocket heat pad in your pocket with the battery be careful not to touch the pocket heat pad to the ...

Page 2: ... Mettez l interrupteur POWER de la lampe vidéo en position OFF Faites tourner la molette de verrouillage de l adaptateur de griffe porte accessoire vers la droite pour libérer le verrou Assurez vous que le verrou est libéré avant de faire glisser l adaptateur de griffe porte accessoire vers vous Remarques Selon la fréquence d utilisation de la lampe vidéo le sabot peut se rayer ou craqueler La lam...

Page 3: ...nt Ia propriete de Sony Vous ites responsable de faire une copie de sauvegarde de toutes donnees logiciels ou autres que vous auriez pu stocker ou conserver sur votre unite II est fort probable que des donnees logiciels ou autres seront perdus ou reformates pendant Ia reparation et Sony n est pas responsable de tels dommages ou pertes Preuve d achat La presente garantie limitee s applique au produ...

Page 4: ...pair item Sony shall have no liabil ity whatsoever for loss or damage in transit of items shipped to service facili ties Any parts replaced underthis limited warranty will become the property of Sony It is your responsibility to back up any data software or other materi als you may have stored or preserved on your unit It is likely that such data software or other materials will be lost or reforma...

Page 5: ...anty is valid only in the United States Proof of purchase in the form of a bill of sale or receipted invoice which is evidence that the unit is within the Warranty period must be presented to obtain warranty service This warranty is invalid if the factory applied serial number has been altered or removed from the Product REPAIR OR REPLACEMENT AS PROVIDED UNDER THIS WARRANTY IS THE EXCLUSIVE REMEDY...

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