4-9
2
バーメータエリア
VOL
PHONE
MIC
PNL LOK
SHIFT
MRK/SLF
ID/UTL
SEARCH
OUT/TSG
RANGE
M
M
A
A
OFFSET
SPD/BCM
(UNIT)
(CH)
DATA
ANN/P-SV
SPD
AUX
1
OVR
1/2 1/4 1/8 1/16 1
2
EXP SYN
EXT TC
ID
CAUTION
OVR
OVR
dB
%
–6
-20
0
+2
-40 -100
+100
0
CH
1 - 4 5 - 8 9-12 13-16
MONI
RANGE
SPEED
CH
V
X 1 /
ADDRESS REMAIN
S- TIME
T - T I M E
Y
M
D
H
M
S
PK-CLR ALL CH SELECT
LOAD
CLOCK
S I R -1000W
INSTRUMENTATION DIGITAL DATA RECORDER
CAL (キャリブレーション) モード
本機は工場出荷時にキャリブレーションを行ない、その設定はメモリに保存されて
いますので、頻繁にキャリブレーションを行なう必要はありませんが、年に数回は
実行することをおすすめします。
1
レコーダの電源を入れます。
2
SHIFTキーを押してからMRK/SLFキーを1秒以内に2回押すとCALモードとなり
ます。バーメータエリアにCALと表示されます。
CALモード中はバーメータエリアのOVRマークによって経過表示が行なわれま
す。
3
キャリブレーションが完了し、異常がなければバーメータエリアのCALの表示
は消えます。
もし異常があるときは、バーメータエリアにエラーコードが表示されますの
で、別項の説明に従って処置を行なってください。
4
CALモードを途中で終了するときは、STOPキーを押します。
この場合、各周波数帯域の変わり目で終了となります。
!
注意
•
電源投入後、15分経過 (ウォームアップ) ののちCALモードを実行してください。
•
実際に使用される環境でCALを行なってください。
•
CALモードを途中で終了した場合は、電源を再投入してください。