5
4
警告
注意
■レンズ取り扱い上のご注意
レンズで直接太陽をのぞかないでください。失明の原因
となります。
レンズは幼児の手の届くところには置かないでください。
落ちたり倒れたりしてケガをするおそれがあります。また、
ストラップが首に巻き付くと、窒息するおそれがあります。
安全のため、ご使用前には必ずこの「■レンズ安全上のご注意」
をよくお読みになり、それぞれの注意事項をお守りください。
レンズをカメラに装着する時は、レンズをカメラに正しく
セットし、きちんとロックされたことを確認してください。
正しく装着されていない場合、はずれて落下し、ケガをす
るおそれがあります。
日光が直接当たるところにレンズを置かないでくださ
い。レンズによって近くの物に集光し、火災が発生するお
それがあります。
レンズを付けたカメラで、太陽や強い光源を直接見ない
でください。視力障害の原因となります。
■レンズ安全上のご注意
物的破損を発生させないため、ご使用前には必ずこの「■レンズ取り扱い上のご注意」をよくお読みになり、
それぞれの注意事項をお守りください。
・このレンズは防水機構になっておりません。水没させないようにご
注意ください。水没品は、ほとんど修理不能になりますので、取り扱
いには十分ご注意ください。
・レンズ本体やレンズ面に水滴や泥、砂などがついている時は水滴
をぬぐい、砂などをブロアーなどできれいに落としてから静かにレ
ンズをカメラからはずし、さらに、マウント側の水滴をぬぐい、泥、
砂などもブロアーなどできれいに落としてください。とくに海辺な
どで使用した後は、塩分が残らないように十分拭いてください。
・水滴などがついたまま放置しますと、毛細管現象により水がレンズ内
部に浸み込んでいき、故障の原因になりますのでご注意ください。
・寒暖の差のはげしい所で使用しますと、温度差によって結露が生
じ故障の原因となり、修理不可能になるか修理費用が多くかかるこ
とになりますのでご注意ください。バッグなどに入れてできるだけ
温度変化を緩やかにして、温度差がなくなってから取り出すように
してください。
・レンズを40℃以上の高温下、あるいは-10℃以下の低温下の場所
に長く置くと、ボディが変形したり、正常に作動しない場合がありま
すのでご注意ください。
・レンズを外したときは、レンズ面を傷つけないように、取り付け面
を上にして置いてください。
・レンズを使用しない時は、必ず前と後のキャップを付けてくださ
い。レンズ面に傷がついたり、連動ピンが曲がったりして、作動不良
をおこす原因となります。
・レンズ面には直接指で触れないでください。レンズ面についた汚
れは、市販のレンズクリーナーをご使用ください。その際は、レンズ
面の中心から外側に渦巻き状に拭いてください。
・当社以外で分解・改造されたもの、あるいは保存上の不備
または誤った使用による故障、落下衝撃による故障、浸水、
冠水、砂入り品などは保証期間中であっても修理は有料と
なります。また、損傷が著しく製品の性能復元ができかねる
場合、修理不能となることがありますのでご了承ください。
・万一故障などした場合は、レンズをご自分で修理しない
で、
「レンズ修理相談窓口」へご依頼ください。なお、故障
の状態によっては、その際のメディアやフィルムなどを添
付して頂くと、修理作業の参考になります。
・保証期間経過後の修理は、原則として有料となります。ま
た、運賃諸掛りはお害様にご負担願います。
・お取り扱い上の不注意(使用説明書以外の誤操作、落下、
衝撃、水かかり、砂・泥の付着、レンズ内部への水・砂・泥
の入り込みなど)、お手入れの不備(力ビ発生など)により
発生した故障は有料修理または修理不能になる場合が
あります。
・本製品の故障に起因する付随的障害(撮影に要した諸費
用および撮影により得られる利益の損失など)について
は、補償いたしかねます。
・本製品は撮影のための製品であり、それ以外の使用目的
で使用された時の故障および付随的障害については、ご
容赦ください。
注意
注意
注意
・レンズをカメラに装着する時は、レンズをカメラに正しく
セットし、確実にロックされたことを確認してください。正しく
装着されていない場合、レンズがはずれなくなったり、はず
れて落下するおそれがあります。
・レンズは精密機械です。扱いには十分ご注意ください。レン
ズに強い振動や衝撃、あるいは圧力を加えると、精密に調整
された部分に故障が発生します。落としたり、ぶつけないよう
に注意してください。
・カメラに装着したレンズに無理な過重をかけないでくださ
い。レンズおよびカメラ側のマウント部分が損傷するおそれ
があります。
・大型のレンズはマウント部分に負荷がかかりやすいので、操
作時や移動時には必ずカメラとレンズを一緒に持つように
してください。
・長期間使用しないときや、大切な映像を撮る時には、必ず事
前にレンズをチェックしたり試し撮りをするなどして、失敗を
防ぐようにしてください。
・レンズを改造、変造しないでください。レンズやカメラの故
障の原因になります。改造、変造したレンズはサービスセン
ターでの修理が受けられない場合があります。
・ゴミや泥、砂、ホコリ、水、有害ガス、塩分などがレンズ内に入
ると、故障の原因になります。ご注意ください。※シンナーや
ベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
この指示に従わないで誤った取扱いをする
と人が死亡または重傷を負う可能性があり
ます。
は注意が必要な内容があるこ
と示しています。図の中に書かれ
ているのは注意の内容です。
は禁止を示しています。
図の中に書かれているのは
禁止の内容です。
は指示を示し
ています。
この指示に従わないで誤った取扱いをすると人
が障害を負う可能性があります。また、物的損
害が発生する可能性があります。
※本説明書では、危険をその内容、程度に応じ、次の 2 種類に分けています。
※本説明書では、次のような絵表示を使用しています。
警告
注意
Summary of Contents for Cinema ATX
Page 3: ...5 4 40 10 2...
Page 7: ...13 12...