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VDO CYCLECOMPUTING
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3.2 ケイデンス(オプション)
ケイデンスの表示は、ケイデンス取付キットが
装着され、IDコードが照合された時に表示され
ます。
IDコードを照合した後、画面のsection 2に現在ケ
イデンスが表示されます。 ボタンで
CADENCE/MOREの表示を確認できます。
M
ボタンを押し、 ボタンで
B
AVG CADENCE (平均ケイデンス)
B
MAX CADENCE (最高ケイデンス)
を表示する事ができます。
走行データをリセットすると、ケイデンスのデー
タもリセットします。
4 取付
4.1 トランスミッター、マグネットとブラケットの取付
>>> P01
各パーツの距離は下記の通りにしてください。
a) 本体ユニットとトランスミッタ−: 最大60cm
b) トランスミッタ−とマグネット : 1mm〜5mm
c) トランスミッターと本体ユニットは同じサイド
に取付けてください。(例:トランスミッター:
右フォーク 本体ユニット:右側のハンドル上)
ステップ1:
トランスミッタ−をジップタイでフ
ォー クに取付けます。(この時、まだ、ジップタ
イを締め付けないでください。)
>>> P04
ステップ2:
マグネットをスポークに取付けま
す。トランスミッターの指示線にマグネットを
合わせ、その間隔を約1-5mmにしてくだ
さい。その後、クリップして取付けます。
ステップ3:
トランスミッタ−とマグネットの位
置を確認後、トランスミッターをジップタイ
で締め付け、余ったジップタイはハサミ
などで切ってください。
ステップ4:
ブラケットの取付位置を決めてく
ださい。
ステップ5:
ブラケットの取付位置を決めてく
ださい。
ステップ6:
ジップタイの先端をブラケットに通
し、しっかりと固定してください。余ったジッ
プタイは切断してください。)
参考:ブラケットはハンドルバー/ステム兼用タ
イプです。
本体を起動する為に ボタンを数秒間同時
押ししてください。本体は使用状態となり、
言語選択の画面に移ります。
4.2 本体を起動する
>>>P02及び5.1章を参照してください。
本体の起動
本体は出荷時点で電池を挿入しています。
電池消耗を少なくする為、出荷モードに設定
されており画面が無表示の状態となっています。
4.3 電池の挿入(本体)
>>> P05
本体の電池はリチウム電池CR2032を使用しま
す。
電池は出荷時点で挿入しています。
電池交換の方法
ステップ1
+極を上にして電池を入れてくだ
さい。
ステップ2
水平になるように入れてください。
ステップ3
ゴムワッシャーが電池蓋に対して平
らになっているかを確認してください。
ステップ4
電池蓋をコイン等で右にまわして、
きっちりと閉めてください。
電池の交換:1年に1度の交換をお勧めします。
電池交換時でも設定や積算距離は保存されます。