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Firebox® X
のケーブル接続
次の手順に従って、
Firebox X
を管理ステーションに
ケーブル接続します
(
下記の図
4
、
5
、
6
および
7
を
参照
)
。注
: Firebox
のポートはハブ・ポートではなく、
すべて
NIC
ポートです。表示のないポートの詳細に
ついては、図
5
を参照してください。
QuickSetup
ウィザードの実行
管理ステーションの設定および
Firebox X
のケーブル接続が
終了したら、
QuickSetup
ウィザードを使用して、基本設定
ファイルを作成します。これにより、
Firebox X
は、シン
プルながら即座に効果の出るファイアウォールとして機能し
ます。
4
重要
TCP/IP
を使用して
Firebox X
を
セットアップするには、
『
User Guide
』の『
Getting Started
』の
セクションを参照してください。
オプション・
インターフェイス
コンソール
電源
ランプ
ネットワーク・
ポート・
ランプ
内部インターフェイス
外部インターフェイス
LCD
ディスプレイ
取り外し可能
ハード・
ディスク・
スロット
スクロール・
ボタン
Firebox X
フロント・パネル
図
4
内部
外部
オプション
内部ポートの位置
図
5
ルーター ( オプション )
HTTP
サーバー
管理
SMTP
サーバー
FTP
サーバー
内部
オプション
インターネット
ネットワーク構成図
外部
図 6
管理ステーション
PC
(
背面
)
Firebox X (
正面
)
COM
ポート
Ethernet
ポート
コンソール
ಊ
準備のためのケーブル接続
図 7
5
■
Firebox X
では外部ポートのみが表示されてい
ます。内部ポートについては、強調表示された
図を参照してください。
■
電源コードを
Firebox
側の端子と電源に差し込
みます。手順
6
が終了するまで、電源スイッチ
は切っておきます。
■
青色のシリアル・ケーブルを使用して、
Firebox
シリアル・ポート
(
コンソール
)
を管理ステー
ションの
COM
ポートに接続します。赤色の
クロスオーバー・ケーブルを使用して、
Firebox
内部インターフェイスを管理ステーションの
Ethernet
ポートに接続します
(
必要に応じて
インターネットの接続を切ります
)
。
Firebox
をネットワークに配置
する前に、管理ソフトウェアを
介して
Firebox
への接続を
テストするには、『
User Guide
』の
『
Getting Started
』のセクションを
参照してください。