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5 メンテナンスとサービス
危険
本機器のメンテナンスは本機器に通電されていない場合に
のみ可能です。(接続箱の主開閉器をOFFにしてもTransclinicの
電源はOFFになりません)また、電源OFF後は少なくとも15分
間冷却してください。この要件を遵守しないと、感電や火傷
の危険性が生じます。
警告
本機基板の汚染度はANSI/UL 746E を満たすコンフォーマルコ
ーティングによって実現されています。表面に傷が生じると
機器の絶縁保護を低下させる可能性があります。
基板の取り扱いにはご注意ください。
本機器は適切なPV 接続箱に取り付けられた場合、定期的なメンテナ
ンスを行う必要がありません。 およそ2年間に1度のメンテナンス作業
を実施してください。(ただし、本機器に(何らかの影響で)汚れの付
着している場合、埃が多い環境、大きな温度変化がある環境下で動
作している場合はメンテナンスの頻度を多くしてください)メンテナン
ス時の確認事項を以下に示します。
• X1 端子 / X4 端子およびX2 端子とマイナス極の銅ブスバーの 六角ナ
ットの締付けトルクをトルクレンチで確認してください。
• 電源電圧をマルチメータなどで確認してください。
• 本機器が接続箱のDINレールにしっかりと固定されているか確認して
ください。
• RS-485 通信の配線に異常がないか目視にて確認してください。
• 機器のカバーと基板の表面の埃や汚れを確認してください。清掃が
必要な場合は、湿らせた布等でふき取る必要があります。 この際、
機器の清掃に溶剤等を使用することはできません。
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Page 19: ...19 Abisolieren Abisolieren Option 1 Option 2 empfohlen Crimpen Drücken Einführen Einführen ...
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Page 59: ...59 Strip Strip Option 1 Option 2 recommended Crimp Press Insert Insert ...
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Page 99: ...99 被覆剥き 被覆剥き オプション 1 オプション 2 推奨 圧着 押し込み 挿入 挿入 ...
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