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警告
本機器の一部の部品は高熱になる場合があります。X1
端子 / X4 端 とマイナス極の銅ブスバーは電流が流れていな
い時も、使用者が火傷を負う場合があります。
また、これらの端子に接続されている 配線が正しく結線さ
れていない場合、火傷を負う危険性が非常に高くなります。
X1 端子 / X4 端子、X2 端子とマイナス極の銅ブスバー の電
圧/電流を開閉器により切断した後は15 分間以上待機してく
ださい。
警告
本デバイスを操作している時は、静電気の放電に十分に注意
してください。
2.3 使用目的
TransclinicはDC電圧と電流、およびその他の設置環境測定値(温度と
2 系統のデジタル入力) を監視するためにPV 接続箱に設置されま
す。 測定値は、Modbus RTU クライアント(SCADA か PLC が一般的)から
RS485 ケーブルを介してアクセスが可能です。
本デバイスによる正確な測定値は様々な用途に使用されています。以
下の応用用途のリストはその一部です。
• ヒューズの切断検知: 日中に一系統の入力電流値が “0” になったまま
の場合、これは“ヒューズが切断された” (または 配線の切断や PV モ
ジュールの破損など重大な DC 電圧問題) ことを示しています。
• 逆電流検知: 日中の一定時間内のみに 一系統の入力電流値が”0”
になり、しばらくして元(プラスの値)に戻った場合、これは電流が
一時的にマイナス(逆流)になっていることが原因となっている可能
性があります。
• PVストリングの出力低下検出 (モジュールの不整合、影、破損など):
電流測定値を検査することで問題の原因が明確になる場合もあり
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Page 19: ...19 Abisolieren Abisolieren Option 1 Option 2 empfohlen Crimpen Drücken Einführen Einführen ...
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Page 59: ...59 Strip Strip Option 1 Option 2 recommended Crimp Press Insert Insert ...
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Page 99: ...99 被覆剥き 被覆剥き オプション 1 オプション 2 推奨 圧着 押し込み 挿入 挿入 ...
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