46
AD8HR
[5] PLL test
BNC OUT → BNC IN に折り返して BNC IN に LOCK するかどうかを自動判定します。
センター周波数 4 ポイント + バリピッチ上限 / 下限 4 ポイント
PLLP2 の Fs カウンタも読みます。
[6] ATSC2 test
ATSC2 の Reg. を Write/Read して Data BUS, Address BUS の良否を自動判定します。
[7] DSP7 test
DSP7 の Reg. を Write/Read して Data BUS, Address BUS の良否を自動判定します。
DSP7 の SO → ATSC2 結線を、信号の送受信で判定します。
[8] DIT A test
AK4101 Reg. にて 4 線シリアルチェック
[9] DIT B test
AK4101 Reg. にて 4 線シリアルチェック
[10] DIR test
1. CS8415 Reg. にて 4 線シリアルチェック
2. PLL test と同様に DIGITAL OUT A CH1/2 OUT → CH1/2 IN に折り返して AES/EBU IN に LOCK するかどう
かを自動判定します。
この検査はスキップします。折り返し冶具を準備すれば以下の手続きで検査可能となります。
HA REMOTE 1
PC
COM
OUT
IN
DIGITAL OUT A
AD8HR
折り返し冶具
接続図
折り返し冶具
1
5
13
14
18
D-SUB 25Pオス コネクタ
25
WORD
CLOCK
Serial
Cross Cable
1
5
14 18
ショート
ショート
・ハイパーターミナルを立ち上げます。
(設定は上記の通り)
・PC キーボードの ESC キーを押します。
・AD8HR のチャンネル選択ボタン「3」と「8」を同時に押しながら電源を入れるとテストプログラムに入ります。