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AD8HR
SRAM (IC010 と IC011)と CPU の接続チェックの結果です。
1 行目はデータバスで左から D15, D14, ...., D1, D0 の状態を表示します。
2 行目はアドレスバスで左から A15, A14, ...., A2, A1 (CPU から見て)の状態を表示します。
いずれも正常なところは O, 異常箇所には X を表示します。
[2] FLASH MEMORY (IC013)
FLASH MEMORY (IC013)の W/R チェックの結果が NG の時に表示されます。
[3] BATTERY
バックアップ用電池の電圧異常時(3.0V 未満又は 3.5V 以上)に表示されます。
ただしサービス検査時は、2.5V 未満又は 3.5V 以上で表示されます。
[4] PLLP2 (IC052)
PLLP2 (IC052)と CPU の接続チェックの結果が NG の時に表示されます。
[5] PLL (IC058, IC059) BNC OUT ->BNC IN
PLL (IC058 と IC059) チェックの結果が NG の時に表示されます。
BNC OUT -> IN の折り返しチェックで NG のとき表示されます。
[6] ATSC2 (IC921)
ATSC2 (IC921)と CPU の接続チェックの結果が NG の時に表示されます。
[7] DSP7 (IC902) Data Bus
OOOO OOOO OOOO OOXX
DSP7 (IC902) Chip Select
DSP7 (IC902) Address Bus
OOOO OX X
DSP7 (IC902) SO [24] -> ATSC2 (IC921) PI [A0]
DSP7 (IC902) SO [25] -> ATSC2 (IC921) PI [A1]
DSP7 (IC902) SO [26] -> ATSC2 (IC921) PI [A2]
DSP7 (IC902) SO [27] -> ATSC2 (IC921) PI [A3]
DSP7 (IC902) SO [32] -> ATSC2 (IC921) PI [C0]
DSP7 (IC902) SO [33] -> ATSC2 (IC921) PI [C1]
DSP7 (IC902) SO [34] -> ATSC2 (IC921) PI [C2]
DSP7 (IC902) SO [35] -> ATSC2 (IC921) PI [C3]
DSP7 (IC902)チェックの結果が NG の時に表示されます。OK の項目は表示されません。
1 行目はデータバスで左から D15, D14, ...., D1, D0 の状態を表示します。
3 行目はアドレスバスで左から A7, A6, ...., A2, A1 (CPU から見て)の状態を表示します。
いずれも正常なところは O, 異常箇所には X を表示します。
2 行目は Chip Select が NG の時に表示されます。
4-11 行目は DSP7 (IC902)の SO -> ATSC2 PI の結線チェック NG のとき表示されます。
[8] DIT A (IC903)
DIT A (IC903)と CPU の接続チェックの結果が NG の時に表示されます。
[9] DIT B (IC924)
DIT B (IC924)と CPU の接続チェックの結果が NG の時に表示されます。
[10] DIR (IC929)
DIR (IC929) DIGITAL OUT A
1 行目は DIR (IC929)と CPU の接続チェックの結果が NG の時に表示されます。
2 行目は DIGITAL OUT -> IN の折り返しチェックで NG のとき表示されます。
