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AD8HR
4．WORD CLOCK IN. DIGITAL OUT A の PLL 動作範囲
条件 System Two を使用。
歪み測定時、BW: FS/2 を選択。
DIGITAL OUT A の CH 1/2 で検査。
WORD CLOCK は以下を選択します。
WORD CLOCK IN の検査時: WORD CLOCK IN
DIGITAL OUT A の検査時:
DIGITAL OUT A
INPUT1, 2 から入力してください。
A．96kHz+6%（101.76kHz）
条件 WORD CLOCK IN の検査時は、発振器の周波数設定を 96kHz+6％にします。
DIGITAL OUT A の検査時は System Two の周波数設定（Sample Rate）を 96kHz+6％にします。
①歪率（WORD CLOCK IN, DIGITAL OUT A 共）
入力周波数
1kHz
入力レベル
+29dBu
GAIN
+10dB
出力レベル
-1dBFS
許容範囲
0.01％以下
B．44.1kHz-10%（39.69kHz）
条件 WORD CLOCK IN の検査時は、発振器の周波数設定を 44.1kHz-10％にします。
DIGITAL OUT A の検査時は System Two の周波数設定（Sample Rate）を 44.1kHz-10％にします。
①歪率（WORD CLOCK IN, DIGITAL OUT A 共）
入力周波数
1kHz
入力レベル
+29dBu
GAIN
+10dB
出力レベル
-1dBFS
許容範囲
0.01％以下
5．ジッター測定
条件 System Two を使用。
sec, PK を選択。
BW: 700Hz to 100kHz を選択。
DIGITAL OUT A の CH 1/2 で検査。
入力周波数
1kHz
入力レベル
+29dBu
-43dBu
GAIN
+10dB
-62dB
出力レベル
-1dBFS (+17dBu)
-1dBFS (+17dBu)
許容範囲
0.01％以下
0.05％以下
②ノイズレベル
条件 INPUT 1 〜 8CH 150
Ω
でショート。
System Two の BW: FS/2 で補正。
3．WORD CLOCK INT48kHz 時検査
3-1．INPUT 1 〜 8CH
条件 DIGITAL OUT B（AES/EBU）で測定。
①歪率
（ ）は DA824 出力の場合
GAIN
+10dB
許容範囲
-105dBFS 以下(-87dBu 以下)
（ ）は DA824 出力の場合
