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TEMPO
付属の録音用ブランクディスクや市販の新しいフロッピーディスクは、そのままでは使うことが
できません。CLP-156/158で使えるように、最初にフォーマット(初期化)しておく必要がありま
す。
・ 使用中のディスクをフォーマットすると、それまでディスクに記録されていたデータはすべて
消えてしまいますのでご注意ください。
ディスクを正しい向きと方向で、ていねいに差し込みま
す。
→
フォーマットされていないディスクを差し込んだ場
合、ディスプレイに For が点滅表示されます。
テンポ▼またはテンポ▲ボタンを押します。
→
ディスプレイが n y の点滅表示に変わります。
・ データを記録済みの録音用ディスクをフォーマットする場合は、MIDI/トランスポーズボタンを
押しながら、ディスプレイに
For が表示されるまで、ソング
¥¥
またはソング
ƒƒ
ボタン
を押します。 n y の点滅表示になったら、MIDI/トランスポーズボタンを離します。
フォーマットを実行したい場合は、テンポ▲ボタン(Yes)
を押します。
・ フォーマットを中止したい場合は、テンポ▼ボタン
(No)を押します。
→
テンポ▲ボタンを押した場合は、フォーマットがはじまります。
ディスプレイの値が、 F80 から1つずつ小さくなっていきます。フォーマットが終了する
と、ディスプレイにソングナンバー 1 が表示されます。
補足
ソングナンバー 1
TEMPO