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MOTIF XS6/MOTIF XS7/MOTIF XS8
この検査のみ IEEE1394 リピーターハブが必要となります。
%
は
audio No.
を示します。
∗
は
Hex
表示。
22 : mLAN
TEST
MOTIF XS Test Program
Detection
Audio # %
MUTE
SRC-BYPASS
1394 Port
1394 GUID
∗∗
∗∗∗∗
∗∗∗∗
OK
MIDI
OK
OFF
OFF
ON
OK
OK
このテスト (T22) を選択し、[ENTER] ボタンを押す(ま
たはテストコマンドを受け付ける)と、
q
、
w
までは自
動で実行されます。
e
以降は、[ENTER] ボタンで Audio チャンネルの切替
と MUTE や SRC-BYPASS の ON/OFF が順次切り替わり
ます。
[ チェック項目 ]
q
、
w
、
t
、
y
、
u
は本体が自動判定するため、LCD の
テスト結果を確認します。
NG 時は、その要因を表示します。
e
、
r
は聴感にて正弦波を確認します。
[ 判定結果の表示 ]
OK: 表示なし
xx: OK/NG
表記
yy: Error
要因
∗
: Hex
表示
Error
要因
: No Board, Time OUT,
Data Error, Port#NG,
All “F” (GUID)
22 : mLAN
TEST
MOTIF XS Test Program
Detection
Audio # %
MUTE
SRC-BYPASS
1394 Port
1394 GUID
∗∗
∗∗∗∗
∗∗∗∗
MIDI
xx (yyyyyyyy)
xx
xx (yyyyyyyy)
xx
xx (yyyyyyyy)
OFF
OFF
[ 判定結果の MIDI コード出力 ]
OK: A0 1D 02 <==
NG: A0 1D 03 <==
[ テストの終了方法 ]
・MANUAL MODE:
[EXIT] ボタンを押すとテストを終了し、
テストナンバー
待ち状態になります。
・MIDI MODE:
他のテストのテストコードを送ると、テストは終了し、
新たに送られてきたテストコードのテストが実行され
ます。[EXIT] ボタンを押すと、テストは終了し、
[ 最
初の表示 ]
と同じ画面を表示して、テストナンバー待ち
状態になります。
[ その他 ]
Audio テストでの発音チャンネルと Loopback 先の対応は
次の通りです。
( ア ) テスト
e
SWP51-ch1&2 OUT → MLAN-ch1&2 IN
SWP51-ch3&4 OUT → MLAN-ch3&4 IN
SWP51-ch5&6 OUT → MLAN-ch5&6 IN
SWP51-ch7&8 OUT → MLAN-ch1&2 IN
SWP51-ch9&10 OUT → MLAN-ch3&4 IN
SWP51-ch11&12 OUT → MLAN-ch5&6 IN
SWP51-ch13&14 OUT → MLAN-ch1&2 IN
SWP51-ch15&16 OUT → MLAN-ch3&4 IN
※本体側は [ENTER] ボタンで STEREO OUT への出力を
切替。MLAN シート側は 6ch 毎に本体への出力先を切替。
※ SRC-BYPASS は OFF(SRC=ON)で、MLAN シート
(DICE
II
) の Fs は 96 KHz。
( イ ) テスト
r
SWP51-ch1&2 OUT → MLAN-ch1&2 IN
※ SRC-BYPASS は OFF(SRC=ON)で、MLAN シート
(DICE
II
) の Fs は 96 KHz。
u
GUID チェック :
本 体 か ら MLAN シ ー ト( ま た は
mLAN16E2)に GUID の問い合わ
せをします。MLAN シート(または
mLAN16E2)は書き込まれている
GUID を本体へ返します。本体は
受け取った下位 5 Byte を画面に表
示します。
[ テスト方法 ]
[OUTPUT L/MONO, R] または [DIGITAL OUT] 何れかの
音をスピーカーで聴ける状態にします。
IEEE1394 ポートの 1 と 2 に Hub(両方の電源を ON にす
ること)を接続しておきます。
NG