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EZ-J14 取扱説明書
故障かな?と思ったら
オプション(別売)商品のご案内
● ヘッドフォン
HPE-150
¥4,000
HPE-30
¥3,000
● キーボードスタンド
L-2L
¥4,000
L-2C
¥6,000
● フットスイッチ
FC4
¥3,000
FC5
¥1,500
● MIDIケーブル
MIDI-03(3m)
¥1,100
● ソフトケース
SCC-32
¥6,000
SCC-36
¥8,000
※商品の金額には、消費税は含まれておりません。
現 象
原 因
解決方法
[ 電源 入 /切 ] スイッチを「入」にしたと
きに、ポツンという音がする。
本体に電流が流れるためです。
故障ではありません。
音が歪んだり、リズムが止まったりする。
パネルの設定が、電源を入れたときの状態
に戻る。
電池が消耗しています。
電池を交換してください。
EZ-J14から雑音が出る。
EZ-J14の近くで携帯電話を使っているた
めです。
( または呼び出し音が鳴っています)
EZ-J14の近くでは携帯電話の電源を切って
ください。EZ-J14の近くで携帯電話を使っ
たり、呼び出し音が鳴ったりすると、雑音が
出る場合があります。
音が出ない。
PHONES/OUTPUT端子に、ヘッドフォ
ンなどのプラグが接続されています。
ヘッドフォン( プラグ )を抜いてください。
ライトガイドを「オフ」にしてレッスンま
たはディクショナリー機能を使用していま
せん か?
ライトガイドを「オン」にしてください。
スタイルで [ スタート/ ストップ ]ボタンを
押してもリズム音が鳴らない。
スタイルナンバー 081〜 100(スタイル
カテゴリー:ピアニスト )が選ばれていま
す。
故障ではありません。スタイルナンバー
081〜 100 が選ばれている場合は、ピアノ
だけの伴奏が鳴ります。
同時に鍵盤やマルチパッドを押さえても、
鳴らない音がある。
発音数には制限があります。
EZ-J14の最大同時発音数は16 です。
自動伴奏やソングの演奏なども含めて最大
16音の範囲で鳴らすことができます。
(→ 24 ページ参照)
押さえる鍵盤によって音質や音量が
異なる。
音色によっては、リアルな楽器表現を可能
にするために、鍵域をいくつかに分けて楽
器音をサンプリングする「マルチサンプリ
ング」という方法で作られたものがありま
す。それらの音色は、音域によって音質や
音量が若干異なる場合があります。
故障ではありません。
右手側の鍵盤を弾いたとき、 音が
鳴らない。
ディクショナリー機能が働いています。
故障ではありません。ディクショナリーを
「オフ」にしてください。
ソングが途中で止まる。
ウェイティング機能が働いています。
ウェイティングを「オフ」にしてください。
(→ 36 ページ参照)
ソングのメロディが聞こえない。
マイナスワン機能が働いています。
マイナスワンを「オフ」にしてください。
(→ 36 ページ参照)
鍵盤で押さえたとおりに、 ライトガイドが
光らない。
ライトガイドは、認識されたコードの決め
られた構成音を表示します。
故障ではありません。認識されたコードは、
常にフィンガードの押さえ方でライトガイド
表示されます。(→ 45 ページ参照)
フットスイッチ ( サステイン) のオン /オフ
が逆になった。
フットスイッチを踏みながら電源を入れた
ためです。
電源を切りフットスイッチを踏まないで電源
を入れてください。
[ 伴奏オン /オフ ] ボタンを押しても、伴奏
が「オン」にならない。
スタイルモードになっていません。
[スタイル ]ボタンを押してスタイルモードに
します。
MIDIの送受信ができない。
ソングモードになっています。
ソングモードでは送受信できません。
[スタイル ] ボタンを押して、 ソングモードか
ら抜けてください。